闘わぬ者は、代表のユニフォームを脱げ!

こんなに気の抜けた代表チームは、どのカテゴリーを見渡しても過去に記憶がない。
試合後のコメントでは、自分たちに厳しいことを言っている選手も多いが、
そんなことはメディアで発表することではなく、
ピッチ上で自分に、味方に厳しくすることで解決しなくてはならない問題だ。
点が取れないことは、今に始まったことではないし、
平山を中心にしている時点である程度諦めなくてはならないが、
ミスを野放しにしたり、同じミスを繰り返すような選手がいること自体、考えられない。

何度DFやGKがパスミスをしたんだ。
しかもそれで失点はしなかったが、かなり危険なシーンにつながっていた。
ノーマークでボールを受けて、プレスもかかっていない状態で、
DFがあれだけあたふたするのは理解に苦しむ。
そういう場面で、落ち着かせる精神的な支柱がいれば…
そういう場面で、ミスを注意し檄を飛ばせる選手がいれば…

チームのために悪者というか嫌われることを恐れてはいけない。
チームが負けることが一番問題なんだから。
ドイツワールドカップの日本代表が良い例(悪い?)じゃないか。
それを目の当たりにしたはずなのに、なぜ同じことを繰り返すのか。
こういうことがわかっていて出来ないような選手なら、現在も未来もない。
100mを10秒切るようなスピードを身に付けろだとか、
ハーフウェイライン付近からライナーでシュートを決めろだとか、
そういう無理難題を付きつけているわけではない。
簡単なミスをしたり、同じミスを繰り返すようなことがないように、
もっと感情を露にして闘う姿勢をチームが作らないと、北京には乗り込めないだろう…

相手をなめているから、最後の精度を欠くようなプレーをしてしまうし、
なかなか点が入らない焦りが、精神的な余裕を奪っていく。
終了間際にあった平山、家長、増田が連続して止められた決定的場面も、
冷静に、また貪欲にゴールする意志があれば決めることができたはず。
もちろん、ここでは必死で守ろうとした香港の選手を褒めることにする。
僕には、彼らの方が気合が入っていたと思う。
日本は何もかもが上回っていると思われていただろうし、
本人たちもそういうおごりはあったはず。
しかし、闘う精神で言えば、日本は完敗だった。
はっきり言おう。
現在の彼らは、腑抜けだ。

そんなに北京世代は、DF不足なんだろうか。
もしかすると相手が弱いからこそ、ストッパーの水本・青山の特徴は出ないかもしれない。
そして弱点であるビルドアップの部分がクローズアップされているのかもしれない。
確かに、青山は数的不利な状況で非常に危険な場面を止めることがあった。
それは素直に評価できる。
清水とは戦術が違い、マンツーマンディフェンスで、スペースがあれば上がることはできるが、
チーム全体が機能しない上に、能力的にも攻撃面で機能するレベルではないので、
何とも言えない。
清水においても、これからは積極的に前に行くよう実戦でチャレンジしていく必要がある。
長谷川健太監督はそれを望んでいないかもしれないが…
ついつい忘れてしまうんだけど、伊野波を育てるくらいなら、
清水の岩下敬輔を育ててくれないかな。
正直、まだJリーグで通用していないかもしれない。
でも、高校時代に見せたキャプテンシー、統率力、フィード力は、今の代表にない部分じゃないの?
プロに入ってからの伸び率は、あまり良くないかもしれない。
ただし色々経験して、辛酸も舐めまくってきたからこそ、急激に伸びる時期かもしれない。
自信さえ取り戻せば、充分に活躍できる。
アジア2次予選程度であれば、真剣勝負の場だし、ちょうどいい相手だと思う。
岩下は、まず清水でチャンスをもらえるように日々努力しなくてはならないし、
チャンスをもらったらきちんと結果を残して、健太監督にアピールし、
その活躍を反町監督に認めさせて、代表に呼ばれるようになってくれ。
高校サッカー選手権の時の岩下の勇姿は、代表に値するほどのインパクトがあった。
まぁ、そういう過去のことを言ってしまうと、平山がエースって言うのも仕方なくなるな(笑)

無得点だったカレンと李の評価が低いのは、ちょっと違う気がする。
彼らの運動量は、明らかに相手の体力を奪っていった。
だからこそ、後半はもっと多くのチャンスを作ることができたと思う。
本来であれば、そのチャンスで確実に決めなければいけなかったことを追求すべきだ。
交代して入った選手は、得点・アシストをしているので評価しやすいのかもしれないが、
前半から積極的に動き回った選手の見えない功績もあることを見逃さないで欲しい。
正直言うと、平山を頂点とする1トップ2シャドーという戦術が悪い。
カレンも李もスペースに強いFWで、あれだけ引いて守られたりすれば、
彼らの特徴が出るわけがない。
どうせなら、平山を外して2トップにして、左サイドに家長を入れる方がよっぽど機能するだろう。
現在の本田圭佑のコンディションでは、サイドで使うのは厳しい。
だったら、中央で使った方がマシだし、そこに増田を使うのもアリだと思う。
或いは、梶山のポジションを上げて、谷口博之をヴォランチで使うのも有効かと。
前の方の構成より、中盤も含めた構成を変えた方が強くなるはず。
徐々にメディアでも取り上げられてるけど、反町監督の力量が疑問視されてきた。
早く平山中心という考えを捨てなければ、取り返しのつかないことになるかもしれない。

このチームにおいて、別格と思わせるのは、水野晃樹と家長昭博の2名のみ。
BSの放送では、山本昌邦が増田が入ってから変わったと言っていたが、
家長が後半頭から入ったことで変わったことは言うまでもない。
水野と家長のドリブルは、止められることはほとんどなかった。
また、彼らは全て勝負する勇気も兼ね備えていた。
家長はドリブルだけでなく、くさびを受けた時にトラップに狂いがないから、
しっかりとボールを収めることが出来た。
それによって、中盤の上がりもスムーズになった。
あの大木ちゃんは、あの身長でろくにポストプレーができていない。
トラップが大きくなることで、DFがボールをカットする可能性があるので、
ヴォランチやサイドが信頼して前に上がれないという悪循環を作っていた。
僕は、平山に得点を期待していない。
もちろん出場しないことを望んでいるが、出るなら自分の仕事をきっちりやれと言いたい。

全然まとまってないけど、感じたことは結構書けたかな。
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by neo_no14 | 2007-03-02 23:33 | 日本代表


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