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2008Jリーグ 第1節 清水vs大分 その2

・ボールホルダーへのプレスが甘い。
・せめてハーフウェイライン付近からは、きちんとプレスしなくてはならない。
・後半は特に簡単にボールを回された感がある。

・守備はほとんど崩されたわけではない。
・攻撃はほとんど崩したわけではない。
・両チームでコーナーキックは2本で、清水に至っては90分で0本。
・チャンスの少なさは、この試合の質の低さを物語っていた。

・フェルナンジーニョは、簡単にボールを出せばいいところで出さない悪い癖がかなり出た。
・それでもフェルの個人技に頼らざるを得ないほど、FWの動き出しが悪かった。

・交代で入った岡崎の活躍は、救いだった。
・児玉の低いフィード・岡崎のポスト・枝村のミドルは、素晴らしかった。
・こういう形は、今年の得点パターンにしなくてはならない。

・枝村の得点によって、スタジアムの雰囲気は変わったが、試合の流れはそれほど変化が無かった。
・枝村は得点を奪うまでは良かったが、その後はあまりゲームに関与することがなかった。
・終盤に右サイドの前にあったスペースを使いたかったが、辻尾が足をつってしまい、活用できなかった。

・扇谷主審のジャッジは、酷かった。
・判定基準も不安定で、取るべきファウルが全然見えていなかった。
・開始早々にあったフェルナンジーニョが倒されたシーンは、完全にPK。


★次の試合のために
・凡ミスを無くす
・気持ちを前面に出して、プレーする。
・DFや中盤が前を向いてボールを持った時には、FWが動き出す。
・2トップが片方がディフェンスラインを上げるように下がって、それによって出来たスペースにもう片方とトップ下が飛び出す形を作る。
・もっとボールへのプレッシャーを強くする。
・ミドルシュートを撃つ。

淳吾には、1つ試してほしいことがある。
捨てパスになってしまっても仕方が無いが、自分が思い描いているパスを出し続けること。
岡崎以外のFWは、たぶん反応すら出来ないだろうが、
いつか動き出すタイミング・スペースが理解できるかもしれない。
そのためにもミドルを撃って、DFを前につり出すようにもしなくてはならない。
by neo_no14 | 2008-03-12 00:00 | 清水S-Pulse


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