UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦

ちょっと遅くなったけど、UEFAチャンピオンズリーグの話題を。

1st leg:リヨン 1 - 1 マンチェスター・U
2st leg:マンチェスター・U 1 - 0 リヨン
total:マンチェスター・U 2 - 1 リヨン

1st leg:セルティック 2 - 3 バルセロナ
2st leg:バルセロナ 1 - 0 セルティック
total:バルセロナ 4 - 2 セルティック


1st leg:アーセナル 0 - 0 ミラン
2st leg:ミラン 0 - 2 アーセナル
total:アーセナル 2 - 0 ミラン


1st leg:フェネルバフチェ 3 - 2 セビージャ
2st leg:セビージャ 3 - 2 フェネルバフチェ
total:フェネルバフチェ (PK 3 - 2) セビージャ


1st leg:シャルケ04 1 - 0 FCポルト
2st leg:FCポルト 1 - 0 シャルケ04
total:シャルケ04 (PK 4 - 1) FCポルト


1st leg:オリンピアコス 0 - 0 チェルシー
2st leg:チェルシー 3 - 0 オリンピアコス
total:チェルシー 3 - 0 オリンピアコス


1st leg:ローマ 2 - 1 R・マドリー
2st leg:R・マドリー 1 - 2 ローマ
total:ローマ 4 - 2 R・マドリー


1st leg:リバプール 2 - 0 インテル
2st leg:インテル 0 - 1 リバプール
total:リバプール 3 - 0 インテル


友達から、「最近海外のフットボールのこと書かないね」って言われていたので、
ちゃんと触れていきたいと思っている今日この頃です。
でも、全試合を見ているわけではないので、ダイジェスト版を見ての感想または感じたことをつらつらと。

マンUの試合は、プレミアで何試合もチェックしているけど、初めは個人技しかないチームだと思っていた。
が、それはテレビ放送の限界というか、ボールがある場所を中心に画面が捉えている影響で、
FWの動き方がよくわからなかっただけだということがわかった。
クリスティアーノ・ホナウド、ルーニー、テベスが織り成す、連動した上下動のポジションチェンジから、
クロスしてのポジションチェンジは秀逸。
全員がボールキープ力にも長けているが、最初のくさびが入った時にはシンプルにボールを落とす。
その間に他の2人がスペースに飛び出したり、サイドに張ってDFを釣るので、守備陣に穴が開く。
そこをドリブルで突っかけることによってチャンスが生まれる。
前線の動き出しがテレビでは確認しにくいから、単純にボールを受け取った後の個人技に目が行くが、
その前の組織的な連動した動きは非常に素晴らしい。
リヨンには、次世代のスター選手がゴロゴロといて、個人的には楽しみだったが、チーム力では差があった。
ベンゼマ、ベンアルファは、EURO2008でも活躍するんじゃないかと思う。

バルセロナはセルティックに負けるようなチームではない。
フットボールの質に雲泥の差がある。
出場していた中村俊輔の言葉を聞いてもわかったが、次元の違うフットボールを展開していた。
残念だったのは、メッシの怪我。
早く治すように。

アーセナルとミランは、どちらがここで消えてしまっても惜しいのだが、ミランが消えることとなった。
ミランの状態を考えれば、この結果が順当だったと思う。
アーセナルも怪我人が多かったが、軸となる選手がしっかりしていたのが大きいだろう。
セスク・ファブレガスは、完全にプレミアを代表するセントラルMFとなった。
中盤から前に出る推進力は目を見張るものがあり、フィニッシュの精度も高い。
EURO2008での活躍が期待されているが、2月に行われたフランスとの試合を見る限り、
残念ながらスペイン代表では機能しないと確信した。
スペイン代表にはシャビやイニエスタといったバルセロナの選手が中盤に君臨している。
アーセナルもバルセロナもボールポゼッションが高くパスを主体とするフットボールを展開するが、
中盤の役割が同じではなく、セスクのような動きはバルセロナでは求められていない。
どうしてもゲームメイカーとなる選手がバルセロナの選手で固められると、
それに合わせられるタイプの選手が重用されるだろう。
セスクの力は誰もが認めるが、戦術的に合わない場合は力も半減してしまう。
フランス戦を見て、窮屈そうにプレーするセスクの姿が痛々しかった。
代表で活躍せずとも、アーセナルでヨーロッパチャンピオンになればいいんじゃないかと思うほど。
個人的には、アーセナルが優勝候補筆頭。

フェネルバフチェは、トータルスコア5-5という乱打戦から敵地でのPK戦を見事勝利して残った。
正直言うと、未だにZICOを許せない僕としては、あまり望んでいなかった結末だが、
彼が代表監督ではなく、クラブチームの監督に向いていることはわかっていたことだし、
実際に総監督として関わった鹿島では結果も残している。
PKは運も重要な要素だが、ZICOはそれを持っているのかもしれない。
アジアカップ2004準々決勝ヨルダン戦でのPKは、もちろん川口能活に神が舞い降りた瞬間だったかもしれないが、
大会を通して、数々の苦境を乗り越えて勝利できたのは、監督の運も影響したのではないかと思うほどだった。

シャルケとポルトは特に興味が無い。
クアレスマが見られなくなってしまったのは残念かな。

チェルシーは、順当でしょ。
ここも特に書くことはないかな。

ローマには、Grazie, Gracias とでも言っときますか。
サンチャゴ・ベルナベウで沈めてくれたのには、ホンマに気持ち良いし。
ぺぺはポルトガル代表では頑張ってくれって感じかな。

リヴァプールはトーナメントの勝ち方をわきまえてる。
守備的でつまらなかったと言うが、勝つための手段。
それにしても、1st Leg での、不可解な判定によるマテラッティの退場は理解に苦しむ。
個人的には好きな選手ではないから特別な感情は無いけど、2枚ともカードをもらうようなプレーではない。
国内リーグでは、なんちゃって2連覇しているけど、マンチーニを漢にしてほしいね。
辞任なんてニュースも入ったけど、撤回したみたいだから良かったかな。
だいたい、まだ契約が4年も残ってるんやし、続けろよって思ってたけど。
いつかは、サンプドリアに戻って指揮してほしいけどね。
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by neo_no14 | 2008-03-14 13:29 | ChampionsLeague


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