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小笠原満男 左膝前十字靱帯損傷及び半月板損傷で全治6ヶ月

フットボーラーの怪我は、どこのクラブ所属していようが、誰であろうが、本当に心苦しくなる。
小笠原の怪我は、故意にやられてのものではないが、故意に怪我をさせる選手は絶対許せない。
未だに、戸田光洋への悪質なファウルを犯した上村健一を、僕は許せない。

ボールを蹴る全ての人へ
絶対に相手を怪我させるようなプレーはしてはならない

それから、怪我をしてしまった人へ
大怪我とは言えないような捻挫などでも、応急処置を施して、絶対に無理しないように



小笠原の場合、退場する10分以上も前のプレーで怪我をしていたようで、
それ以降も違和感を感じつつもプレーを続行してしまったために、
ここまで大きな怪我になってしまったのだと思う。
精神力が強過ぎるが故に小笠原は、ここまで酷い怪我になってしまった。
もちろん根性で乗り切ることも大事ではある。
それは否定できないが、チームを思うがために自分もチームも損をしてしまうのは、
本末転倒になってしまう。
怪我をしてしまった以上は、完治するまで試合に出ない・出さないでほしい。
そこにチーム事情などを挿むようなことはすべきでない。
清水でも、淳吾は絶対に無理しないでほしい。
本人はナビスコカップ決勝に出たいようだが、そのための無理はしない方がいい。
あと、浦和の闘莉王もそう。
無理をして、筋肉系のトラブルを繰り返しているが、クラブにも代表にも影響がある。
その精神力・闘争心は素晴らしいとは思うが、取り返しのつかなくなる前にきっちり治すべき。


清水の試合に関しては、ダイジェストシーンしか映像で見ていないので、書けません。
ラジオで聞いている限りでは、また対戦相手に助けられたと感じる試合だった。
この試合で勝って、順位はジャンプアップしたが、上位・中位はそれぞれに混戦なので、
1試合の結果で大きく順位が入れ替わる。
運ではなく、確信が持てるような試合内容であれば、勝利にも素直に喜べるのだが・・・
それを明日の東京V戦で確認できることを望む。
by neo_no14 | 2008-09-22 17:28 | Futebol


Futebol(サッカー)を愛する魂のBlog


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