カテゴリ:京都( 46 )

紅葉を求めて 京都旅行 最終日

11月26日(月) 曇り
今日は光明寺に行くため、8時に起床。どうやら相方は眠れなかったようだ。機嫌が悪い。正直、色んな意味で大丈夫かと心配になる。昨日に引き続き、比較的暖かい。今日は静岡に帰らなくてはならないので、渋々帰り支度もする。

集合時間1時間前に、起きそうもないuwasanouwasaさんにメールを送るが、返信はない。とりあえず、ビセンテとアヤカさんにもメールを送るが、2人とも起きていた。メールでは無理だと思い、uwasanouwasaさんの携帯に電話を何度もするが反応なし。仕方なく家の電話に掛けるとおばさんが出て、「まだ寝てますので、起こします」って言われたが、本人に換わると、「起きてますよ」などと言う。ごまかせるかっての(笑)ほどなくして、現れて出発する。僕は、ちょっと空気の足りてない自転車を借りた。ちょっと気を付けて走らないと、パンク必至。まずは、3人でビセンテの家に行く。ビセンテは朝から鉄腕ダッシュを見ていたらしく、テンションは高い。ガンガン進むuwasanouwasaさんに僕は付いていき、後方にはビセンテと相方が話ながら走っていた。なんか貴重なシチュエーションって感じでおもしろかった。意外と話ができているのが笑えた。

光明寺は、10分も掛からないくらい近かった。バスやら車がたくさん向かっているのを見て、ホンマに有名なところなんだなぁと実感。昨日のうちにuwasanouwasaさんが手配してくれていたので、スムーズに拝観することができた。中に入ってすぐにわかったのだが、ここがこの旅行で見てきた紅葉の中で一番綺麗だった。僕が一番体験したかった紅葉のトンネルは光明寺にあった。色も鮮やかで本当に素晴らしかった。ここでは、ちょっとお寺では想像もできないものが設置されていた。それはエスカレーター。これにはかなりビックリした。そのミスマッチ具合が笑えた。

充分にこの旅最後の紅葉を堪能して、ビセンテの家に行き、アヤカさんと合流。次にlikebabyfaceさんの家に寄り合流。仕事のYマちゃん以外のメンバーが揃ったところで、梅田へと向かう。電車の中では、まだまだ日本語お勉強中のビセンテにuwasanouwasaさんが漢字を教えていた。いつも僕の名前を間違えて書く人が先生ということで、不安が募る…。

梅田に着き、まずは荷物をコインロッカーに入れて身軽になるつもりだったが、腹を空かしたlikebabyfaceさんは機嫌が悪くなる。普段は、非常に気が利く人なのに、こうなると食べ物のことしか考えられなくなるらしい。そのことは、電車の中でuwasanouwasaさんとアヤカさんが証言していた。とりあえず、荷物を先に置き、夕霧そばを食べに行く。道中、ものすごい行列が見えたのだが、年末ジャンボの売り出しが始まったらしく、そこは大阪で当たりが出ることで有名なところだったらしく、毎年すごいとのこと。とてもこんな行列には並べないなぁと思いながら、どんどん先を急ぐlikebabyfaceさんに付いていく。

近松門左衛門の曽根崎心中でも有名な露天神の近くに、夕霧そばのお店がある。僕は基本的にそばよりもうどん派だが、当たり前だけど美味しいそばなら別。ここのおそばは非常に美味しい。夕霧そばとは、柚子切りという言葉が変わって夕霧になったとも言われているように、柚子の皮をそば粉に練りこんで香りと風味を出したもの。温かいそばの方がより香りも引き立つのだが、僕はうどんもそばも季節に関係なく冷たいものが好きで、汁に浸かっているものは好まない。夕食は僕らの新幹線の時間に間に合うように早めに食べることになっていたので、お昼は軽くてもいいのだが、どうしても天ぷらまで食べたい僕は、天ざるを注文。やっぱり、ここのそばは美味しかった。改めて、アキバ系スペイン人のビセンテと一緒にご飯を食べることとなったが、非常に上手にお箸を使っていた。お米を食べる場合、ちょっと箸が使えなくてもある程度ごまかせるが、そばとなるとなかなかそういうわけにはいかない。ちょっと苦戦するシーンもあるが、それでもきちんとお箸を使えていることに感心した。

食後は、ご機嫌なlikebabyfaceさん。一度でいいから、通天閣へ行ってみたいと思っていたので、みんなで行くことにした。Yマちゃんとはここで合流する段取りになっていた。梅田から地下鉄に乗り、最寄駅に到着。地上に出て正面に見えたのは、通天閣。関西エリアの人に言わせると、この辺はディープな大阪って感じで、ちょっと危険な臭いすら感じさせるとのこと。確かに、ディープな感じはするが、あんまり危険さは感じなかった。少し歩いていると、Yマちゃんから電話が来たので話していると、耳元だけでなく普通に声が聞こえたので、振り返ってみるとYマちゃんがいた。神出鬼没だなぁ。まぁ、良いタイミングで合流できた。通天閣のすぐ下には、串カツで有名なだるまという店があり、平日の昼間だというのにビールジョッキ片手に串カツをほおばる姿が見えた。僕も串カツを食べたかったが、夕飯が控えているので我慢。とりあえず、通天閣のエレベーターで展望券売り場のフロアまで上がるが、エレベーターの天井にはビリケンが映し出されていた。ここまでは無料で上がれるが、そこから先は有料。相方と僕は展望台まで上がるつもりでいたが、likebabyfaceさん・uwasanouwasaさん・Yマちゃんは行かないと言う。ビセンテとアヤカさんは、せっかくやからということでカップル2組だけで展望台へ。天気は曇りだったので、そんなに見渡せなかったが、それでも明石海峡大橋やら、京セラドームやら見ることができた。アヤカさんがビセンテにだけなく僕らにも色々と説明してくれたので、ありがたかった。実物のビリケンさんにもご対面。案外大きくてビックリした。下に戻り、またみんなと合流して通天閣周辺を歩く。串カツやばかり。食べたい欲求を抑えつつ、日本橋方面へ歩き進む。

日本橋とは、大阪の秋葉原のような場所で、電器店はもちろん、オタクな店を多い。オタロードと呼ばれるその手の店が立ち並ぶ通りもあるらしい。途端に目を輝かせるアキバ系スペイン人ビセンテ。実際にオタロードを歩き、あるお店に入ってみた。12月にはアレグレの仮装パーティーがあり、そこで使えるコスプレを探すが、男用はあんまり品揃えがなかった。女の子が着るようなコスプレは結構豊富だったらしい。1階だけでは飽き足らず2階・3階と行ってしまうみんな。僕にはちょっと無理な世界だった…。

新幹線のチケットを買い、地下鉄に乗って北新地へ。食事の予約は、5時。5時半から開店するお店をわざわざ早く開けてもらうようにお願いしていた。電車を降りてお店方面に歩いていくと、ちょっと複雑に入り組んだエリアに入っていく。周りは、いわゆる夜のお店がひしめくエリア。まだ夕方だったためか、まだ眠った状態だったような感じ。そうこうしていると、予約していたお店に到着。時間は4時半。さすがに早過ぎる。が、お店に交渉して入っちゃおうって感じになって、いざ交渉してみたが、やっぱり早過ぎるということで断られた。近くの本屋に入り、時間を潰してから、5時ピッタリに入店。ここは韓国料理店。鳥1匹まるまる使ったサムゲタンが食べられることでワクワクしていた。

辛いものが苦手なビセンテ・uwasanouwasaさん・相方がいるので、辛そうなものは控えて、みんなで食べられそうなものをそれぞれに注文。人数が多いこともあるが、出てきた料理を食べ切るスピードがメチャクチャ速い。まさにハイエナ軍団って感じ。料理はどれも美味しいのだが、一瞬にして無くなっていく。料理がなくなると、ビセンテをいじったり、シュートを撃たないuwasanouwasaさんに恋愛の戦術を叩き込む。ビールで顔が赤くなっているのか、恥ずかしくて赤くなっているのかわからないが、頭皮まで真っ赤になるuwasanouwasaさん。バカ騒ぎしながらの食事は、いつもいつも楽しい。今回のメインとなるサムゲタンが登場。お店の方に取り分けてもらい、食べてみると非常に繊細な味付けで美味しかった。これもみんな瞬殺で食べ切ってしまう。

1時間ちょっとで食事を終え、すぐ近くのケーキ屋さんでデザートを食べる。クラブのお姉さんやらママのような方々が来るようなお店なのだが、店内で食べられるスペースがあり、僕らが居酒屋のようにバカ騒ぎしながら場違い丸出しでケーキを食べていた。全員1つずつケーキを頼んで食べていたが、僕は耐えられず相方の許しをもらってケーキを追加。これには甘い物好きのビセンテもビックリしていた。ここでは、まさに恋愛話のワールドカップが繰り広げられた。いつもならタッグを組んでuwasanouwasaさんにレクチャーやら説教をするlikebabyfaceさんとアヤカさんだが、僕らの影響からかターゲットをアヤカさんにして攻め立てることになった。攻撃力は最強と言われるアヤカさんだが、攻められる方はあまり得意ではない模様。こういう光景が珍しかったのか、いつも防戦一方のuwasanouwasaさんも解説を始める。滅多に自分から話に飛び込まないYマちゃんがオーバーラップしてきたのに、そこはアヤカさんがビシッとブロックしてしまい、Yマちゃんのオーバーラップは失敗。ここでは試合はないと思っていたuwasanouwasaさんにも飛び火して、結局主役の座に返り咲くuwasanouwasaさん。みんなのアイドルやな。

そろそろ時間も時間だったので、お店を出る。uwasanouwasaさんにナビをしてもらい、駅まで歩く。が、遠回りをしてしまい、僕らの新幹線の時間が怪しくなってきた。その辺をよくわかっていなかったlikebabyfaceさんはおもしろがっていたが、かなり危ない時間に。コインロッカーの荷物をピックアップして、みんなとはお別れ。新大阪駅で急いでお土産を買い込んで、新幹線に乗った。意外と混んでいたけど、座ることができ、今回の旅行のことを相方と振り返った。やはり僕らのテンションに付いていくのが精一杯で、楽しいんだけど疲れちゃうのだとのこと。ただ、また一緒に行きたいということだった。今年は、相方と一緒に京都へ行くようになり、二人でもいいんだけど、やっぱ1人の方がもっと楽しいんだけどなぁ、なんて思いながら静岡に戻った…

まさか、この10日後にまた京都へ行くなんて思っていなかったけど…
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by neo_no14 | 2007-11-26 23:57 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 3日目 写真集

★嵐山 水面に映る紅葉
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★大覚寺 紅葉
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★仁和寺 五重塔と紅葉
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★仁和寺 紅葉
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★TO-FU CAFE 豆腐ハンバーグ
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★TO-FU CAFE 生湯葉丼
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★大徳寺高桐院 紅葉の落ちる通路
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★大徳寺高桐院 紅葉
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★清水寺 ライトアップ その1
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★清水寺 ライトアップ その2
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by neo_no14 | 2007-11-25 23:59 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 3日目

11月25日(日) 晴れ
予定通り、8時に起床。今日は相方も良く眠れたらしい。なんだか比較的暖かい感じがした。さくさく支度をして、9時半には出発。likebabyfaceさんの家の前のパン屋さんで朝食を購入して、駅に向かった。今日の予定は、嵐山周辺をレンタサイクルで回り、大徳寺高桐院にも行き、友達の推薦するお寺も周り、最後に清水寺のライトアップを見て、アレグレで食事をする。なかなかハードな日程。電車に乗り、そんなに人が乗っていたわけでもないので、周りを気にせずパンを食べ始める。桂駅で嵐山方面に乗り換えとなったが、そちらの電車は満員状態。さすがにこの中ではパンなど食べていられない。先に食べておいて良かった。

嵐山に到着し、駅前のレンタサイクルを借り、サイクリングスタート。まずは桂川沿いを進み、渡月橋へ。出店もいっぱいあり、観光地ということを改めて実感。それにしても、朝9時半だというのに、人が多いこと多いこと。渡月橋は左側通行という決まりになっているようで、歩道はビッシリ人がいる。僕らは自転車なので、車道を走っていたが、ガンガン人が降りてくるため、危なかった。天龍寺前では、カップルが道を横切ろうとして、僕に気付いて彼氏が立ち止まったのに、彼女は全く前を見ずに進んできたので、僕の体に体当たり。こっちが轢いたなら僕が悪いが、僕がショルダータックルを食らったのに、なんだか周りの空気は自転車が悪いって感じになっていた。まぁ、向こうも謝ってきたからいいけど、この人の多さには参る。最初の目的地は大覚寺。なんとなく頭の中にある地図を頼りに進む。途中で、この時間で行列を作っている豆腐屋さんを発見。京豆腐の原点と言われる森嘉だった。とりあえず、豆乳マニアとして豆乳があるか聞いてみるが、売っていないとのこと。ただ、容器を自分で持ってくればいいのだが、熱湯に近い温度のため耐熱のものでないと無理と言われた。それならいいやと我慢して、大覚寺を目指した。

大覚寺に到着し、早速大沢の池へ。この池の周りは、紅葉のトンネルになるらしく、それを体感したかったので来たのだが、まだ緑色の葉が多く、とても紅葉のトンネルと呼べるものではなかった。がっかりしながら池を1周し、またサイクリング開始。次は、仁和寺に行くことにした。仁和寺へ向かっている途中で妙心寺というお寺があった。なんか引っ掛かるところがあったので、立ち寄ってみることに。よくわからなかったのだが、保育園があり、そこにあった紅葉がとても綺麗だった。

仁和寺の駐輪場には、我が母校のシールの貼ってあった自転車が。在籍年度から判断すると、現在は大学生だろう。なんだか深い意味もなく”頑張れ”って言いたくなった自分がいた。自分自身が頑張らないといけないんだけど…。仁和寺も思ったよりも色付いていないため、ちょっと失意のまま戻ろうとした。そこである衝撃的な出会いが。何気なく立ち寄った出張販売しているところで、メチャメチャ美味しい梅干しに出会った。こと路というお店の梅干し。二十歳になるまで梅干しを食べられなかった僕は、アメリカの叔母のところで出された梅干し入りのおにぎりを食べたのが人生初だったと記憶している。それからは、自分で買ってまで食べるようなことないにしても、あれば食べられるくらいには成長した。ほんのちょっと試食させてもらったが、僕はこの梅干しなら買ってもいいと思った。酸味も塩気もきつくなく、ほのかな甘みが絶妙。しかも、超大粒。自分たちの分だけでなく、今夜アレグレに集まるみんなに振る舞いたいと思うほどだった。お土産用と自分たちが後で食べる用と今夜みんなで食べる用でたくさん購入した。仁和寺とは関係ないところで興奮して、再出発した。

そろそろお昼を食べる時間になった。北野天満宮の近くに豆腐屋があり、そこで食事ができると聞いたので、行ってみることにした。だんだんお店に近付いていると、やけにその辺りが人であふれている。まさかとは思ったが、そのまさかで全員そのお店が目当てで並んでいた。さすがにそこまで並ぶ気にはなれなかったので、その近くにあったとうふカフェに入った。ここも少なからず並んでいたが、待ち時間はそれほどでもなかった。僕は豆腐ハンバーグを食べた。女性向けのお店だからか、量が少なくてちょっと困ってしまった。お店を出ると、その系列店で豆乳を購入。即一気飲み。今日は西京極で京都の試合があって、実は友達に誘われていた。相方がいることもあって、その誘いには乗ることができなかったが、西京極の近くの豆腐屋のことを思い出し、観戦に行くYマちゃんにお土産を買ってくるようにお願いした。

これから目指すは、前日に予想外のタイムアップを食らった大徳寺高桐院。僕にとっては大したことのない坂を上っていると、相方の気配が感じられなくなった。あれ?って思っていると、自転車を降りていた。これでも気を遣って相方のゆるいペースに合わせていたつもりだが、ちょっとこのリズムの差に良い思いをしていない自分がいた。旅行をするとこういう部分が出てくるのが良いんだか悪いんだか。とか考えているうちに、大徳寺高桐院に到着。雑誌では相当素晴らしいと感じるところだったが、やはりここも色付きが良くない。ただし、抜群に良い雰囲気を醸し出していたので、僕の中では気に入った。緑の苔の地が落ち葉のじゅうたんになっていたら…、と自分の中で想像を膨らませながら大徳寺高桐院を堪能した。

レンタサイクルを返却する時間も近付いてきたので、嵐山方面に戻ることにする。最後は、一家争鳴さんのご推薦の滝口寺と紅葉でも有名な常寂光寺を目指す。途中、3時近くなったので、仁和寺で買った梅干しを食す。やはり美味しい。サイズが大きいので、二人で1つ食べれば充分。余談だが、人間は時間が経つにつれ、体が酸性になってくるらしく、梅干しがアルカリ性なので中和してくれるらしい。梅干しが酸っぱいのはクエン酸のためで、梅干し自体はアルカリ性らしい。ちょっと休憩が入り、また出発。行きが上りばかりだったので、帰りは下りだろうと思っていたが、行きと違う道を進みたがる僕のせいで、相当厳しい上り坂になってしまった。当然相方は自転車から降りていた。これで時間がロスしてしまい、目指していた滝口寺・常寂光寺は諦めるしかなかった。お寺は諦めたが、森嘉で豆腐でも買おうかと思いお店に行ってみると、朝の3倍くらいの行列!とりあえず並んで、豆腐2丁、ひろうす、厚揚げを購入。明日の朝飯としよう。

まともに自転車で走れない天龍寺から渡月橋へと進み、河原の出店で豚まんと串にしゅうまい3つが刺さっている串シュウマイを買い食い。意外としゅうまいが美味しくてビックリ。自転車を返し、時間はまだ余裕があったが、そのまま河原町まで行き、歩いて清水寺へ向かう。高台寺方面から二寧坂を経て進んでいく。ライトアップの開始時間は18時半。3連休の最後の日だから、遠方からの旅行客は前日・前々日に集中しているはず。今夜ならそれほど早くから並ばなくてもいいだろう。とは言うものの1時間前には並び始める。この時点で、清水寺の前にある坂から1軒目の店の前に並ぶことができた。しかし、5分も経たないうちに3~4軒先のお店の前まで列が連なっていたのには驚いた。この日は寒いことは寒いが耐えられないような寒さではなかったので、それほど苦にはならなかった。昼間のうちに清水寺に入った人たちは、徐々に追い出されるような形で出てきていた。中の人が全員いなくなったら、ライトアップの部がスタートする。

予定よりも30分早い18時くらいにライトアップが始まった。比較的前にいたので、かなり早くお寺に入ることができた。友達から、清水の舞台よりも奥の方が綺麗だよって言われていたので、舞台はそこそこにして、そちらに移動。ここは舞台も見えるし、京都市内の夜景も一望できる。確かにこちらの方がよっぽどいい。山から放たれているレザー光線のようなものが綺麗ではあるが、非常に気になった。演出なんだろうが、お寺を照らしているわけでもないので、何の意味があるのか不思議だった。僕らは最前列をキープして、写真を撮ったりしながらライトアップを楽しんでいると、僕らの後ろのオバちゃんたちが「写真を撮りたいからどいて」などと言い始める。まだそこに来てからそんなに時間が経っていない。おかしいことをおかしいと言ってしまう僕に気を遣ったのか、元々そういう不愉快なことを避けようとするからか、相方はこの場を離れようと言う。時間もまだあるので、高台寺のライトアップにも行きたかったので、口論をすることもなくさっさと清水寺を後にする。

行きと同じように二寧坂を下り、高台寺に着いたがメチャ混みでとても並ぶ気にはなれなかった。ここは来年に行こうということで断念。八坂神社を抜けて河原町へ。アレグレに行くにはちょっと早かったのだが、疲れたので帰ることにした。19時半にはlikebabyfaceさんの家に到着した。今夜はYマちゃんたちがサッカーの試合があるので、夕飯は21時過ぎになる。とはいえ、行けばビセンテもアヤカさんもいるから、先にアレグレへ行くことにした。

アレグレに着いたが、ご飯は皆で一緒に食べたいので、何も注文せず会話を楽しむことにした。が、どうもビセンテの様子がおかしい。どうやら、アヤカさんと出会って以来一番機嫌が悪いらしい。なんせアヤカさんとは目を合わせようともしない。ビセンテは、「そんなことない。大丈夫。」って言ってるけど、目がちょっと泳いでいる。一応4人で今日僕らが行ったところの話をしていたが、1時間経っても誰も来ない。21時はとうに過ぎている。さすがにお腹が空いたので、耐えかねてオーダー。ちょっとすると一家争鳴さんが到着。それを皮切りに続々と到着。楽しい宴がスタート。正直何を話したか覚えていないほど盛り上がってしまった。富士登山以来にミユ姉さんにも会えたのは嬉しかった。会話自体はあまりできなかったが、アレグレがなかったら知り合うこともできなかっただけに、こうしてアレグレで再会できることが何より良かった。そういう場となるアレグレを経営するビセンテとアヤカさんに感謝しないと。Yマちゃんに豆腐屋でお願いしていたのは、豆乳白玉。人数的に3つは必要だと思って頼んだはずだが、Yマちゃんは2つしか持って来ていない。しかも、ワッフルが入っている。どうやら、しっかり3つ買ってきたのに、サッカーの試合中に家族に食べられてしまったらしく、自分用に買ってきたワッフルを代わり持ってきたのだという。気が付いたら、likebabyfaceさんが1人で豆乳白玉を食べ尽くしていた。時間も遅くなり、電車の一家争鳴さんが帰り、次の日仕事のミユ姉さんも帰り、僕らも明日の予定を決めて帰ることにした。明日の午前中は、近くの光明寺という紅葉の有名なところにビセンテとuwasanouwasaさんと相方と僕で行くことにした。他の人はお昼から合流し、梅田に行くことになった。夕食はサムゲタン。結構前から薦められていたお店にやっと行ける。ただ、明日の夕飯を食べ終わったら静岡に帰らなくてはならない。ああ、ちょっと寂しいなぁ。
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by neo_no14 | 2007-11-25 23:58 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 2日目 写真集

★ブション エスカルゴ
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★ブション ステーキ
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★ブション ほほ肉の煮込み
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★今宮神社
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★錦市場 焼きガキ
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★生湯葉カレー
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by neo_no14 | 2007-11-24 23:59 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 2日目

11月24日(土) 晴れ
朝9時半に嵐山にいるはずの僕らは、その時まだ布団の中にいた。僕が先に目を覚ましたが、相方はまだ寝ていた。寝る前にファンヒーターを止めたので、部屋の中は寒かった。スイッチを入れたところで、相方が起きた。なんだか様子がおかしい。元々寝起きの悪い子だが、ちょっとそれとも違った。どうやら、僕のいびきがうるさかったようで、眠れなかったらしい。僕は僕で相方に毛布を取られてしまってちょっと寒かった。一応お互い様ということで話はまとまった。

すでに寝坊していることもあり、今日はのんびり過ごすことに決めた。相方が支度をしている間に僕だけ朝飯。ボリューム満点のカツサンドを朝からほおばる。冷めても美味しいし、肉が柔らかいと聞いていたが、その通りだった。初めは要らないと言っていた相方も美味しそうに食べる僕を見て、堪らず一口食べていた。支度が終わり、likebabyfaceさんの家を出たのは、11時過ぎ。まずは、昨日の夜中に中途半端に再会したビセンテとアヤカさんのレストラン・アレグレへお土産を置きに行くことにした。

お店には、アヤカさんしかいなかった。ビセンテは、近くのお店に買出しに行っているようだった。軽く挨拶をしていると、ビセンテが戻ってきた。どうも僕だというのに気付かなかったらしい。まぁ、無理もない。メールでは連絡を取り合う仲だが、実際に会うのは、5月に初めて会った時と、富士登山の時の2回だけ。話し始めれば、そんなことも関係ない。お土産を渡してすぐに出掛けるつもりだったけれど、結局1時間近く話し続けてしまった。連休中というのもあって、観光地ではないこの駅周辺には人もまばら。お客さんも来そうにないかもしれないので、一緒に嵐山に行きたいと言い出す二人だったが、僕らは大歓迎でもレストランを休みにするのをグッと堪えた。この組み合わせのダブルデートもおもしろそうだったんだけど…

アレグレには日曜の晩に改めて来ることになっていたので、この日はそのままお店を出た。とりあえず阪急で嵐山方面へ。桂で乗換えが必要だったが、昼飯を食べるために一旦河原町まで出ることにした。電車の中で色々考えた結果、5月の旅行で最後に食べたブションに行くことにした。ランチのコアタイムは既に過ぎていたはずだったが、店内はほぼ満席。運良く待たずに座れたが、次のお客さんは結構待っていた。期待して行ったブションだったが、この日のランチメニューは外れ。

お店を出たのが3時近かった。新京極を歩いている時に、相方と今日の予定変更会議。今日は無理をしないで、1箇所だけ拝観することに決め、それを大徳寺高桐院とした。金閣寺に近いということくらいしかわからなかったが、なんとなく烏丸から地下鉄に乗って北上すれば結構近くまで行けるだろうと思い、地下鉄に乗る。バスは、道も車内も混んでいるだろうから却下した。たぶん鞍馬口の駅が近いだろうと思い降りたが、もう一駅上の北大路の方が良かったらしい。意外と歩いて大徳寺に着いたが、かなり広くどこに高桐院があるかわからなかった。そうこうしていたら、添乗員に連れられた団体が僕らの前を通り掛かった。添乗員は、「高桐院はあちらにありますが、もう拝観時間が終わったので行けません。」 えー、まさかのタイムアップ。4時半まで
だったらしい。大徳寺前の売店で色々と試食している場合ではなかった。失意のままフラフラと歩くと、近くに今宮神社という場所があった。とりあえずそこに行ってみた。1本だけだったが、見事に紅葉している木があった。神社には人がほとんどいなかったが、近くの焙り餅屋は行列だったのはビックリだった。

お土産を買うために錦市場へ行こうとするが、バスは乗車できないほど満員。仕方なく別の路線のバス停まで歩き、そこでバスに乗り、北大路で降りて四条へ。錦市場では、焼きガキをパクパクと4つ食べ、シャッターがガラガラ鳴るのを聞いて、慌ててお目当ての漬物屋へ。自宅へ発送する手続きをしている間に、そのお店も完全に片付け終わっていた。

夕食までは時間があったので、休憩がてらスタバに。コーヒーが苦手なカップルのスタバ来店は非常に珍しい。ゆったりした時間を過ごしたが、おなかが減ってきたので、みんなよりも先にお店に入って、串カツでも食べようと出発した。西院の駅からちょっと歩くこの店は、5月の旅行では縁がなく食べられなかったお店。相方も相当期待していた。寒い夜道を歩くこと15分、お店に到着。が、ほぼ満席。一応、2席だけは空いている。お店のおばさんに確認すると、6人は受け入れられないとのこと。ちょうどこちらに向かおうとしているはずのみんなに連絡すると、ビセンテが来てほしいと言ってたので、アレグレに行くから後で合流してということで落ち着いた。1人別行動の一家争鳴さんにも連絡したが、もう1人だけならなんとかなるということでこっちに来てもらうことに。程なくして一家争鳴さんとも合流して、相方念願の生湯葉カレーを食べる。串カツも色々と注文。焼きガキを食べたのに、ここでもカキを注文。いやー、ここは裏切らないね。ホンマに美味い。相方も満足していたが、量が多かったらしい。少し残してしまったのも僕が完食。一家争鳴さん、お店のおばさん、おじさんも交えての会話も楽しかった。年に1回くらいしか行っていないのにおばさんは僕のことを微かに覚えていてくれはったようで、とても嬉しかった。

一家争鳴さんは僕らを駅まで送ってくれて、そこからアレグレに向かった。本日2度目のアレグレ。すっかり出来上がって暴走しているlikebabyfaceさんとuwasanouwasaさん。何ら問題なく馴染んでいく僕とは違い、相方はちょっと置き去りにされた感じ。アヤカさん、ビセンテも加わり、バカ騒ぎ。とっくに閉店時間を過ぎているのに、テンションの高いこと高いこと。ここに来ると、いつもビセンテもアヤカさんも一緒に帰るようになっている。静まり返った深夜に響き渡る声はいつも近所迷惑になってないかとドキドキするほど。

みんなと別れ、相方と明日の予定を考えた。明日こそは、朝9時半には嵐山に到着していようと。時間も遅いし、疲れも残ってるけど、今日のリベンジをしないと。
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by neo_no14 | 2007-11-24 23:58 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 1日目 写真集

★ぼんじゅーる ステーキ
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★ぼんじゅーる ハンバーグ
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★ぼんじゅーる 笑顔が素敵なシェフ
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★蓮華寺 銀杏の落ちた小路
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★蓮華寺 紅葉
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★実相院 紅葉
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★実相院 枯山水
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★お気に入りの洋食屋さんにて 11月の定食(豚)
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★お気に入りの洋食屋さんにて 11月の定食(鳥)
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★お気に入りの洋食屋さんにて 11月の定食(魚)
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by neo_no14 | 2007-11-23 23:59 | 京都

紅葉を求めて 京都旅行 1日目

11月23日(祝) 晴れ
前日のギリギリまで京都に行けるかどうかの判断が付かず、GOサインが出たのが日付も変わろうかという時間帯だった。適当には支度していたものの、友達から「相当寒い」という忠告を受けたので、防寒対策をすることにした。どうせ行くなら、早い時間の方がいい。GWの時と同じ7時17分の新幹線に乗ることにして、2時くらいに寝た。

起床は5時。普段から5時半に起きてはいるが、ここの30分の差はデカイ。朝だからだが、静岡でも寒いと感じていた。相方もちゃんと起きることができたようで、出発の準備をし、駅まで送ってもらう予定だった兄を起こそうとした。メール・携帯への電話では反応がない。止むを得ず、自宅の電話を鳴らし、起こすことに成功した。6時半に相方をピックアップして、静岡駅へ。

7時くらいに静岡駅に到着し、ホームへ向かうと、人がたくさんいた。「あれ?」って思ったが、この3連休はまさに紅葉シーズンの真っ只中。もしかして座れない? いやいや、そこまでじゃないだろう、なんて話していたが、到着した新幹線の先頭車両の満席っぷりを見て愕然とした。
よっぽどのことがない限り、先頭車両が満席になることはないはず。不安は的中した。静岡より2駅手前の三島発の新幹線は、静岡に来るまでにほぼ満席だった。僕らの乗った車両では、静岡から乗った人は誰一人座れなかった。デッキも人でいっぱいになり、僕は車両の最後列の席の後ろにある隙間に潜りこんだ。最後列の方には申し訳がなかったが、彼らは座席を倒すことができなくなってしまった。気付くと通路も半分以上人で埋まっていた。この状況なので、座るのは諦めかけていたが、浜松で2人降りようとしているのを発見。通路で立っている人は進行方向を向いていて、それに気付いていない。僕はまだその方々が席を立とうとしていないにも関わらず、ダッシュで席を確保しに行き、見事にゲット。これで一安心。やっと相方と旅行の計画を立てられることになった。

僕は旅行に行けると信じて、月曜からは毎日ペットボトルのお茶を伊右衛門にしてテンションを上げ、通勤電車では2年前に買った京都Walkerの紅葉特集を読んで予習していた。行きたい寺はいくつかあり、あとはどう廻ろうかというところを考えなくてはならなかった。相方の行きたいところもここで確認し、4日間の旅行で3日間は京都、1日大阪という日程にし、初日の今日は、昼くらいから始動するためレンタサイクルを借りるのはもったいないという結論から、公共交通機関を使い、できるだけ遠くにあるお寺を目指すことにした。お昼は、相方がGWの時に期待しつつも営業していないため食べることができなかった生湯葉カレーに決めた。テンションが上がってきたのだが、駅に到着する度に人がわんさか増えていき、通路も1列では済まされなくなっていた。なんとなく察していたが、みなさん京都で降りようとしている。お寺に行くのは結構好きだが、人込みに揉まれるのは苦手。しかも、五感をフルに使って味わいたい雰囲気も、台無しにされることも多々ある。ある程度は仕方がないのだけど、ちょっとこの人の多さは尋常でない。
まだ京都に辿り着いてもいないのに、少し滅入っている自分がいた。それから、岐阜の辺りを通過する時に見えた雪を積もらせた山が気になっていた。覚悟はしていたが、京都は相当寒いだろう。

案の定、京都に着くと新幹線はガラガラになった。僕らはここから友達の住む街にJRで移動する。京都市内へ向かう電車は、ゾッとするほどの満員電車と化していたが、市内を離れるこの電車はガラガラだった。最寄の駅で降り、歩いて友達の家へ。京都では、いつもlikebabyfaceさんの家に泊めてもらっている。どうもこの連休に市内のホテルを取るのは難しかったらしい。毎度のことだが、感謝しきりである。ここでlikebabyfaceさんだけでなくuwasanouwasaさんとも再会。いつもと同じ部屋に案内されたが、キンキンに冷えた部屋に驚いた。もう少しで11時になろうとする晴れた日だというのに…。likebabyfaceさんが言うには、ヒーターがなくては生きていけないとのこと。夜遅く帰宅してからヒーターをつけても、寝るまでに部屋は暖かくならないらしい。ということで、likebabyfaceさんがあらかじめスイッチを入れておいてくれるらしい。比較的温暖な気候で暮らしている静岡人にとっては、非常に助かる。

すぐに準備をし、ギャラクティコ2人と夕食の打ち合わせ等をして出発。相方が食べたがっていた生湯葉カレーだが、店に電話すると祝・日はランチをやっていないと言われ、明日の晩にみんなで行くことにし、昼は烏丸・河原町エリアで探すことにした。普段はそこまで混んでいないはずの阪急電車も、この日は混んでいた。桂から乗り換えると紅葉でも有名な嵐山に行けるからだろう。僕らは烏丸で降り、フラフラとお店を探すことにした。一応、GWの時に営業していなかったお店が気になっていたので、その店に辿り着くまでに入りたいと思える店がなければ、そこにすることにした。四条から北へ進むと錦市場の西の端だった。そこには豆腐屋があり、ランチもやっているようだった。ここでもいいかなって思っていたが、相方がいきなりお昼に2500円のコースはやりすぎってことで断念。国内旅行ではあまりケチケチしない僕だが、相方が言うのだから従おう。金銭感覚が庶民的なところが相方の良いところだ。原価1万円もしない皮が、バッグになると10~20倍の値に化けるブランド品など興味がないし、無駄遣いもほとんどしないお方。思い切りがないからつまらないとも言えなくもないが、分相応というのはとても良い。結局気になっていた店まで来てしまったので、そこで食事することにした。その時の時間は11時40分で、開店は12時。まだ誰もいないので、目の前にある六角堂へ行ってみた。GWも同じようなパターンだった気がする。5分と経たずに六角堂を出たが、既にお客さんが7人ほど並んでいた。
ちょっとビックリしたが、僕らもそのまま並ぶことにした。席数は15席と雑誌に書いてあったので、問題ないだろう。お店の名前は、”ぼんじゅーる”。

そうこうしているうちに、開店の時間に。調理しているところが丸見えのカウンター席があったので、そこを陣取る。雰囲気でわかった。”この店は絶対に美味しい”と。雑誌に載っているからなんて理由ではない。接客で伝わってくる温かさ、食材や調理器具の準備、料理人の無駄のない動き。これは間違いないな。お店に入ったのは1番ではないが、オーダーは1番に。ハンバーグの美味しいとのことだったので、僕はラージサイズのハンバーグをオーダー。相方はステーキをオーダー。既に店内はお客さんでいっぱい。調理場を覗きながら待つこと、数分。来た、来た。写真を撮ろうとすると、シェフが笑顔で声を掛けてきた。「早く撮ってあげてね。恥ずかしがってるから」 茶目っ気たっぷりのシェフも気に入った。ハンバーグは、非常にジューシーで口の中で溶けてしまうようで本当に美味しかった。ステーキも柔らかくて美味しかった。シェフが、「この肉は、志賀高原の2歳のかわいい女の子なんですよ。」なんてお肉の説明をしてくれたところも良かった。大満足でお店を出た。

錦市場に戻り、さっきの豆腐屋で豆乳と黒豆のレアチーズケーキを購入。豆乳のお味もなかなか。前回の京都旅行からすっかり豆乳にハマッた相方もゴクゴクと飲んでいた。そのまま錦市場を通っていくと、美味しそうな焼き鳥を発見。さっきご飯を食べたばっかりだけど、食べたいと思ったら食べる主義。ネギマと鴨串を食べながら、錦市場を抜け、寺町通りに入る。三条京阪の辺りからバスに乗るつもりだったので、寺町通りを北に進む。三条大橋を渡り、バス停に着いたが、どうやらちょっと前にバスが出て行ったようだった。時間を潰そうと、コンビニでも行こうかとすると、乗ろうとしているバスが向かってきた。そうか、道が混んでるから、時刻表はあってないようなものなのか。すぐにバス停に戻り、そのバスに乗った。

道だけでなく、バスの中も非常に混んでいた。僕らはずっと立ちっ放し。その後のバス停では降りる人もおらず、乗る人は乗車拒否されてしまう状態だった。このバスは、三千院行きのバス。僕らはかなり手前のバス停で降りて蓮華寺に行こうとしていた。僕が持っている雑誌では一番最初に紹介されていたお寺だったので、このバスに乗っている人も相当数行かれると思っていた。が、最寄のバス停上橋で降りたのは僕らだけ。バスの通路をかき分けて降りようとする僕らを見て、「ここには何があるのかね?」なんて声が聞こえてくる始末。あれ、穴場なのかな、ここは。それともしょぼいのかな、なんて心配になりながら蓮華寺に入った。拝観料以外に、300円で抹茶を頂くことができるので、そうすることにした。

燃え盛るような真っ赤な紅葉を想像してお寺に入ったが、まだあまり色付いていない。お寺の方も今年はいつもより1週間くらい遅いと言っていた。雰囲気は非常に良いのだが、落ち葉も少なく紅くもない楓がちょっと物足りなかった。抹茶をいただき、昨日までの忙しい日常から徐々に開放されていく感覚を味わい、ゆったりと流れていく時間を心地良く感じていた。

蓮華寺を出て、歩いて宝ヶ池まで戻り、別のバスに乗って、左京区・岩倉にある実相院へ向かう。ここは”床みどり”、”床もみじ”という、建物の中の床に映る紅葉を楽しむことができる場所がある。ここも蓮華寺ほどではないが、まだ色付いていない。”床もみじ”も、まだ紅くなっていないので”みどり”に近かった。こちらも雰囲気は非常に良かったが、時期がちょっと早かったかと思う。実相院の隣にある公園でも紅葉を味わうことができたが、ここの紅葉が一番紅かったのはちょっと皮肉だったかも。

バスで三条まで戻るつもりで待っていたが、待てども待てどもバスは来ない。国際会館行きのバスは何本か来たが、僕らが乗ろうとしているバスは、30分待っているのに来ない。時刻表を見ると、1時間に2本しかバスが来ない。ということは30分待っていれば必ず1台は来るはず。40分待ち、辺りも暗いなったがまだ来ない。待ちきれずタクシーに乗ったり、歩いて戻ろうとする人たちも出てきた。僕らは夕食の時間が遅いこともあり、急ぐ必要もなかったので、のんびりとバスを待っていた。さすがに日も完全に落ちていたので、肌寒い。やっとバスが来て乗り込んだ。お互いちょっと疲れていたので、ウトウトと寝てしまった。

今出川河原町でバスを降り、歩いて京都御所方面へ。5月に来た時に相方がいたく気に入った豆腐屋さんがやっていたらいいなぁと思っていたが、まだ営業していた。この前は感じの良いおばあちゃんが出てきたのだが、今回はおじいちゃんだった。このおじいちゃんも感じが良かった。早速1杯ずつ豆乳を飲む。美味い!更に500mlをお持ち帰り。本当は御所を抜けるつもりだったが、相方が暗くて怖いと言うので止めた。

相方はこれまた前に行った和カフェに行きたいようで、三条にあるお店まで歩くことにした。その途中で、僕がどうしても食べてみたかった分厚いカツのサンドイッチを買いに行った。どうやら観光客には有名なお店のようで、7時前だというのにお店はいっぱいだった。僕らはお土産用のサンドイッチだけだったので、そんなに待たずに済んだ。これは僕の明日の朝ごはん。朝からそんなもの食べたら太るでしょ、って相方に言われたが、食べたいものは食べたい。その場で食べたかったけれど、今晩は毎回通っているお気に入りの洋食屋さんに行くことになっていたので我慢。

和カフェに到着し、すぐに抹茶パフェを注文。京都に到着してからメールで連絡をしていた一家争鳴さんもここで合流。家に戻ろうとしていたのに、半ば強引に呼んでしまったのだが、ファンヒーターを持って店内に現れたのを見て納得。申し訳ないことをした。相方と一家争鳴さんは初対面。僕の京都の友達は非常に個性的なメンバーが多く、相方には衝撃度が強かったようだが、一家争鳴さんは話やすかったようだ。

すっかり馴染んだところで車でピックアップしてもらう場所まで移動する。今出川の駅が集合場所だったが、更に東側の出町柳でlikebabyfaceさんとuwasanouwasaさんとYマちゃんと合流。ちょっと遅くなったが、なんとかお店には間に合った。おばちゃんが笑顔で出迎えてくれると、京都に来たなぁと実感する。僕は鳥、相方は魚の定食をオーダー。料理が来るまでは、いつものようにバカ騒ぎ。お店の雰囲気を完全にぶち壊して、居酒屋状態になってしまうが、誰もアルコールを入れているわけではない。酔っ払っていないであのテンションってのは普通じゃない。テーブルに料理が並ぶと、更にテンションが上がる。もうしゃべることもなく、みんなガンガン食べ出した。やっぱり、美味い。何を食べても外れなし。ホンマに最高のお店。ご飯を食べ終わると、またハイテンションで会話をしてしまい、いつも閉店時間をオーバーしてしまっている。大満足でお店を出る。

一家争鳴さんを送り、食後のコーヒーを欠かさないlikebabyfaceさんはコンビニに立ち寄るが、モスバーガーがあったことに気付くと、そこへ向かった。店内には勉強している学生がいたが、僕らはハイテンションのままだったので、えらい迷惑を掛けてしまったかもしれない。ただでさえ声がデカイ連中なので、店内に響き渡るほど。学生には悪いことをしたが、相当楽しませてもらった。相方は朝も早かったので、だいぶグッタリしていたけど。

モスバーガーを出て、僕の定宿になっているlikebabyfaceさんの家に着き、いつものように近くのコンビニへ行こうとすると、そのコンビニがない。最近潰れてしまったらしく、別のコンビニまでドライブ。そこのコンビニは、友達のビセンテ・アヤカ夫妻の家の筋向い。12時を過ぎていたにもかかわらずuwasanouwasaさんがビセンテの携帯を鳴らして呼び出そうとする。さすがに電話には出なかったので、買い物をして戻ろうとすると、アヤカさんが出てきてくれた。寒いのに、お風呂上りで出てきてくれてありがたかった。どうせ明日には会いに行く予定だったので、こんな夜中に会えなくても問題なかったのに、uwasanouwasaさんの余計な気の使い方が裏目に出た。ビセンテはちょうどお風呂に入っていたらしく、必死で出ようとしたが、僕らは帰ってしまった。あとでアヤカさんからビセンテはまたお風呂に入ったと聞き、悪いことしたなぁと反省。僕らもlikebabyfaceさんの家でお風呂をいただき、すぐに寝た。京都の夜は静岡と比べて非常に寒かったが、ファンヒーターのおかげで問題なかった。僕は非常に疲れていたので、すぐに眠りについた。

明日の予定は、9時半には嵐山に着いて、レンタサイクルで廻るつもり。だった…。
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by neo_no14 | 2007-11-23 23:58 | 京都

今週は断念します

薄々お気付きかと思いますが、今週の京都旅行は無理です。

色々と予定を考えていただいて方々には、大変申し訳ないと思ってます。

今月中にはなんとか行けるように頑張っておりますが、まだわかりません。

突然行けるようになるかもしれませんので、ご容赦ください。

ただ、今週は絶対に無理です。

そちらに行ったら、アレグレでパーティーしましょう。
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by neo_no14 | 2007-11-07 23:59 | 京都

心に響く声

いやー、すっげぇ忙しいです。
かんなりストレスを溜めてて、精神的に荒れてましたが、
likebabyfaceさんとuwasanouwasaさんからの電話で、ちょっと救われました。
ホンマにありがとうございました!
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by neo_no14 | 2007-09-27 23:59 | 京都

夏休みの予定 続編

勝手にテンション上げて書いてるけど、まだ京都へ行くかどうか決まってない。
たぶん、相方との冷戦が勃発することは間違いない(笑)
既に、オールスターの帰りの車内で、Yマちゃんとショーがいるのをいいことに、
何気なく「likebabyfaceさんたちが帰ったら、今度は僕が京都に行こうかな」って言ってみたけど、
第三者の山ちゃんジャッジでも、”相方さん、あんまり良い顔してませんでしたねぇ”って感じ(笑)
僕の「土曜日の川崎戦までに帰ってくるから」ってフレーズは、Yマちゃんも笑えたらしい(笑)

相方よ、2~3日程度でガタガタ言うなよぉ(笑)
2~3ヶ月程度でもね(笑)
さすがに2~3年はまずいとは僕でも思うけど、1年くらいなら寛大な心でお願いしますよ(笑)
僕が逆の立場なら、全く問題なく送り出すのに…
物理的に離れたとしても、精神的に離れるわけじゃないしね。
実際の距離間なんて気持ちが影響されるものではないし、
そんなことで影響されるならその気持ちなんて本物ではないと思うしね。

ということで、

頼む、EURO2008絡みで半年くらい旅行させて(笑)
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by neo_no14 | 2007-08-07 00:13 | 京都


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