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2007 Jリーグ 第23節 清水 vs 横浜FC

試合前に、横浜FC戦は非常に難しい試合になるだろうと予想していた。
横浜FCの突然の監督更迭があり、ベースは変わらないにしても、
新監督がどう変化を付けるかは読めない。
たった数日とは言え今までのリサーチで得た情報をどこまで信用していいのかわからなくなった。
また、選手のモチベーションが上がったのか、下がったのか、それによるプレーへの影響度までは、試合を実際に行ってみないとわからないことであった。
だから、試合前にそう予想していた。

では、試合が始まってからはどうだろうか。
前半10分を過ぎた辺りで、ここまで難しい試合になるようなことを横浜FCはしていただろうか。
答えは、明らかにNO。
横浜FCが良く頑張っていたことは事実。
でも、清水とは圧倒的な力の差があったことも事実。
この試合を難しくしたのは、言うまでもなく清水の選手自身に他ならない。

決定機をことごとく外した攻撃陣。
正直に言うと、チョ・ジェジンにしても矢島にしても得点能力は高くないFWだから、
あまり得点を期待してはいない。
だが、期待はしていないだけの話で、奪える時にきっちり奪ってもらわないと困る。
前半に関しては、矢島も良い動き出しから横浜FCの高いディフェンスラインを抜けたシーンがあり、
川崎戦で良くなったと感じた部分が継続できているかに思えたが、
後半に関しては、矢島もジェジンも棒立ちになるシーンが目立ち、
裏に抜けようとするのは淳吾か兵働だけだった。
彼らには2トップのメリットがわかっているのだろうか。
2トップのコンビネーションはどう構築しているのだろうか。
2トップが同じ事を同時にしているのは、ほとんどのシチュエーションにおいて意味を持たない。
この試合では、横浜FCは高いラインディフェンスを敷いているので、どちらかがラインの位置を抑え、どちらかがオフサイドにならないように飛び出すのが定石である。
これが一番シンプルで一番効率の良い攻め方だ。
試合も終盤に近付いてきて、肉体的な疲労もかなり蓄積された状態であったと思うが、
きちんと役割を果たさなくてはならないところだ。

”フェルナンジーニョは、毒薬”と表現する友達がいたが、確かにそうかもしれない。
調子が良い場合は、対戦相手にとっての毒となり、
調子が悪い場合は、味方の流れを消し去る毒となる。
ボールを持ち過ぎるシーンは、前よりは減ったとは思うが、まだまだ判断の遅さが目立つし、
ヒールパスのような確実性に欠けるパスが失敗することも多かった。

また、淳吾と兵働がその高いディフェンスラインを、時には最前線のサイドに張ったり、時には長い距離を走ったりして、再三抜け出していたにもかかわらず、清水のDFからのロングフィードは少なかった。
伊東輝悦と飛び出していない方の攻撃的MFがスルーパスを出すことはあったものの、普段は中盤でパスを出す役割の選手が、試合状況を見て中盤を省略してライン突破に活路を見出していたのに、それにチームとして呼応できないのは非常に痛い。
今までも散々ディフェンスラインからのビルドアップに物足りなさは指摘しているが、
こういう試合でチャレンジしないことは、本当に致命的である。

それにしても、対峙するディフェンスのウィークポイントを突いたり、ミスマッチを利用するのが甘い。
ベテランCBの室井に対しては、ハイボールでジャンプを繰り返させ、ドリブルを仕掛けてでダッシュをさせれば、瞬発力を要する動きに対応できなくなるのは言うまでもない。
もう1人のセンターバックには、清水からレンタル移籍している和田拓三が入っていたが、
ここはもっと高さで勝負するべきところだった。
それから、和田の弱点としては、注意力が散漫になることが挙げられる。
これは、室井に対して徹底的に仕掛けることで自分のポジションやマークよりもカバーを意識させることで、マーカーや自分側のスペースへのケアがかなり甘くなるのを見抜き、それを実行に移してほしかった。

レンタル中ということも有り、和田についても触れるが、横浜FCでほとんどの試合に出場しているだけあって、昔日本平で見た時のような、自信無さげにおどおどした様子は無く、堂々としたプレー振りだった。
プレーそのものよりも精神面での成長が、本来彼が出来るプレーをきちんと出せるようにしたのだと思う。

去年の8月も今年の8月も負けなしで夏場に強いという印象は強い。
しかし、この試合の後半は完全に足が止まっていたことは見逃せない。
同じ条件で戦っているはずの横浜FCの選手の方が、同点ゴールを奪おうと必死で足を動かしていた。
そんな中で動き続けていたのは、清水の出場選手で最高齢のテルだけだった。
何度もライン突破を試みた攻撃時の淳吾の運動量も多かったと言える。
33歳直前の選手がチームで一番動いていましたなんて、選手は恥ずかしいと思わないのだろうか。
テルは別格だ、と言う人もいるだろう。
その通り、別格だ。
でも、その別格の存在を超えるような選手が育たないと、近い将来的に厳しい。

この試合の選手交代に関しては、珍しくロジカルだったと言える。
特に守備を気にするまでもなかった右サイドバックを代え、前節に攻撃面で見事に活躍した戸田光洋を投入した。
そして裏のスペースにも飛び出せなくなり、運動量も落ちた矢島を岡崎慎司に交代させた。
戸田のファーストタッチは、決勝ゴールをアシストするクロスとなった。
前節同様、高過ぎずグラウンダーでもないタイミングの早いクロスは、ジェジンに合うボールだった。
ミートはしなかったが、当ててコースを変えることでボールはゴールに吸い込まれた。
戸田の縦の動きは、停滞気味だった攻撃を活性化させるものであった。
前線の運動量も岡崎が動き回ることで、大分取り戻すことができた。
しかし、チーム全体の運動量の低下は相変わらずで、防戦一方になるにつれて、
戸田の守備面での粗も見えるようになってきた。
そこをすかさず岩下敬輔をフェルナンジーニョに交代させることで、右サイドの守備の強化をし、
トップ下には岡崎、FWには戸田を入れてなんとか凌ぐことができた。
今までは不可解な選手交代が多かっただけに、このように明確な理由がわかる采配は逆に驚きだった。

とりあえず、色々と思ったことを書き殴ってしまった。
時間がないので、推敲もままならない状態でのアップ。
誤字・脱字・記憶違いは悪しからず。
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by neo_no14 | 2007-08-31 07:11 | 清水S-Pulse

勝った  ただそれだけ…

勝ち点3を取りました。
それだけです。

5-0が妥当なスコアでしょう。
それが1-0ですから、いかにゴールに入れることができなかったかを物語っている。

まだまだ本物の強さを身に付けたわけではなさそうだ。

今日はここまで。
詳しくは、また今度。
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by neo_no14 | 2007-08-30 00:00 | 清水S-Pulse

かつての相棒

なかなか物を捨てられない性質(たち)。
部屋には、雑誌・新聞・服などが溢れ、靴の入っていた箱も山のように積まれている。
下駄箱には、もう履いていない靴もかなり残っていて、場所ばかり取っていた。

使わないものをいつまでも取っておくのは、全く意味がないので、
意を決して靴から捨てることにした。
10年以上前、よく履いていたClarksのワラビーとデザートブーツ。
まずは、これから捨てよう。
捨てるんだから別に問題ないけれど、カビが発生していたので、
綺麗にふき取って直射日光にさらしていた。

ちょっと眺めていると、これを履いていた時代がふぅっと頭の中をよぎった。
そういえば、このワラビーで初めてヨーロッパを周遊したんだよなぁ。
あのゴム底が足に負担の掛かる石畳を物ともせずに歩かせてくれたよなぁ。
ポルトガルの海岸で、ビーチサッカーに飛び入り参加した時、
脱いだこの靴を盗まれそうになったなぁ(笑)
毎日これを履いて歩きまくってたから、パリ行きの寝台列車に乗った時に靴を脱いだら、
ヤッバイくらいの悪臭を漂わせてしまったよなぁ(笑)

この靴には、僕のヨーロッパ旅行の原点があるような気がする。
そんなことを思い出していたら、なんだか捨てようと思っていたのに、
捨てられなくなってきちゃった(笑)

f0095431_072959.jpg

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by neo_no14 | 2007-08-29 00:08 | Life

ちょっとセンチに

ブラインドの壊れてできたほんの数センチの隙間から、丸いオレンジ色の光が目に飛び込んできた。

光は1分も経たないうちに姿を消し、西の空に微かな赤みを残した。

僕はじっと見つめていたので、その後しばらくは目がチカチカしていたが、

ふいに出会えたこの瞬間がたまらなく心地良かった。

夜の始まりを告げるサインを受け、まだまだ続く仕事への気合いをもう一度入れ直した。


仕事が終わり、外に出てみると皆既月食の真っ最中だった。

神秘的な月の姿に自分の置かれている全ての状況が浄化されたようだった。
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by neo_no14 | 2007-08-28 23:54 | Life

やっぱ旅したい

仕事で出張する予定があり、ネットで電車の時刻表を調べていた。
東方面は久し振りに行くことになるなぁ、なんて感慨にふけっていると、
気が付いたら、勝手に目的地を変更して、プライベート旅行の計画へと脱線していた(笑)

実は、日本の中で北というか東の方には、あまり行ったことがない。
大学は東京と神奈川の境で、遊びに行っても千葉・埼玉くらい。
西であれば、広島まで青春18切符で行ったこともあるし、最近では年3回くらいは京都に行く。
今まで行った東方面で一番遠いのは、自動車免許の合宿で山形県の米沢かな。
あとは、日光に2回行ったことがあるくらいで、東北・北海道エリアは僕には未開の地。
興味がないわけではないが、なかなか行く機会がない。
日本海側も社員旅行で東尋坊に連行された以外では行ったことはない。
太平洋なら自分の部屋からいつでも見えるんですけど(笑)

富士登山の後、「仙台へ牛タンを食べに行こうかな」って言ってたYマちゃんの言葉が耳に引っ掛かっていて、
なんとなく仙台に行ってみたいなぁって思っていた。(結局Yマちゃんは仙台に行ってないけど)
今なら青春18切符もあるし、清水を朝6時に出発したら、仙台には何時に着くのか調べると、
最短でも18時くらいだということで、約12時間の長旅になるようだ…
お金を気にしなければ、新幹線を使って午前中には着くことも可能。
っていうか、この夏に行ける訳ないから、行くなら新幹線だろうなぁ。

北海道も魅力がある。
小樽だったか、市場で丼にごはんだけ入れて、あとは色んな魚屋で自分の食べたいものを食べたいだけ乗せてもらうっていう丼が紹介されているのを見たけど、それをやってみたい(笑)
まぁ、ご飯に乗せるネタを豪華にすれば、金額も豪華になるんだけど(笑)
そう考えたら、清水でも充分出来そうだなぁ。
まぐろも美味いし、釜揚げしらすだけでどんぶり3杯いけるしね(笑)
まぁ、相当量のしらすが必要になるけど(笑)
家で食べる時は、しらすとご飯の割合が1:1なんだよなぁ(笑)
清水で足りないのは、サケとイクラとウニとカニかな。
んん、メインキャストがほとんどいないってことか(笑)

なんだかんだ言って、仙台も北海道も食べ物のことしか頭にないぞ(笑)
いやいや、仙台はともかく、北海道は行ってみたいところは結構ある。
ここ数年竿に触れた記憶すらないけど、釣りもやりたいしね。
流氷も見てみたいし、ニセコでスノボもやりたいし、富良野とか夕張にも行ってみたいしね。
摩周湖もちょっと神秘的な感じがするし、1~2ヶ月くらいは遊べそう(笑)

僕は、”あえて”って言葉が好きなんだけど、東北・北海道は冬に行きたいんだよね。
”あえて”寒い時期にね(笑)
ドバイにも”あえて”真夏に行きたいし、北欧も”あえて”冬に行きたいって思っちゃう(笑)
清水生まれの清水育ちだから、雪なんてのはほとんど見たこともないから、雪だけで相当テンションも上がる。
寒さに弱いと思うけど、1週間程度の旅行なら耐えられる気がする(笑)
フィンランドでオーロラを見たいって思ってるんだけど、恐ろしいくらいに寒いらしい(笑)
来年のEURO2008も、どうせスイスに行くなら冬の方がいいなぁって思ってるんだけどなぁ…
まぁ、スイスは昔の周遊旅行の時に大雪で列車が止まってしまい、思わぬ滞在を経験してるけど(笑)

うぅーん、やっぱ旅したい。
国外でも国内でもいいから、旅したい。
勝手気ままに、時間ではなくお金の許す限り旅したい。
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by neo_no14 | 2007-08-27 23:41 | Travel

新潟戦 得点シーンのみ

ビッグスワンでの初勝利となった今節。
2節前の大分の九州石油ドームでも初めて勝ち、ジンクスを打ち破ることができた清水。
試合内容は現地観戦もテレビ観戦もしていないので、何も言えません。
一応、得点シーンくらいはチェックすることができたので、そこだけ触れよう。

先制点となった岩下のゴールだが、コーナーキックからの得点で、キッカーの淳吾も岩下も申し分なかった。
個人的には、今回は右サイドバックに入ったとはいえ、センターバックタイプがセットプレーで得点したことが嬉しい。
今シーズンの開幕前から、センターバックの得点が上位進出の鍵になると言っていたけど、
開幕戦の青山のゴールから、やっとこれで2点目という認識になった。
U-22のベトナム戦での得点もあったが、レギュラーCBの得点力アップに期待したい。
一応、苦言を呈さなくてはならないのは、得点を決めた岩下がその時のジャンプで足をつったこと。
ヴォランチやセンターバックとは動きの量と質が全然違うことはわかるが、
今シーズンスタメンで出場した試合は、ほぼ足をつっている現実を振り返ると、プロ3年目の選手としては恥ずかしい。
フィジカルトレーニング、体のケア、食事等をもっと徹底して、こういうことがなくなるようにしてほしい。

次に、2点目のシーン。
岩下に代わって右サイドバックに入ったのは、僕がスタメンだと予想していた戸田光洋。
スピードに乗ったドリブルからのクロスは、チョ・ジェジンにピタリと合い、ゴールを演出した。
クロスに関しては、本当に素晴らしい、文句の付けようのないクロスだった。
GKが飛び出せない位置で、またボールの軌跡はジェジンが先に触るためのものだった。
さすがにここまで良いクロスであれば、ジェジンでもゴールを決めることができる。
良いように捕らえれば、お人好しでどんなボールにも合わせようとするのかもしれないが、
悪く言えば自分の得点パターンを持っていないジェジン。
今までどんなボールを出してあげれば得点できるのか、僕にはよくわからなかったが、
こぼれ球以外でやっと彼の形を見たような気がする。
本来ストライカーは、もっと自分の得意な形でシュートができるよう要求するものだが、
日本人選手を含め、ジェジンもそれをしない。
僕はそれをお人好しと評する。
今回、戸田の出したクロスはハイボールでもなく、グラウンダーでもない、普通に立ったままのヘッドで対応できる高さだった。
これだと、ジェジンのフィジカルでDFをブロックしつつゴールを奪える気がした。
ランニングプレーが得意なのはわかっているので、今回のように一連の流れでスピードを殺さなかったのが良かった。
トラップが不安定だし、ドリブルシュートもないだけに、ポストプレーをするよりも一気にシュートの形まで持っていくのがベスト。
僕の中では、一度流れが止まってしまうと、ジェジンの得点を期待するのが難しくなる。
だからこそ、この得点パターンはチームにとっても非常に良い指針になるような形だったと言える。
これから、ジェジンに対してこういうボールを合わせる回数が増えれば、もっと得点が多くなるだろう。

順位は4位になったが、課題はたくさんある清水。
FW・トップ下の動き方、ボールの受け方、出し方など、川崎戦で良かった部分が継続できていたのだろうか。
プレスを仕掛ける位置、ボールを奪う位置、守りから攻めへの切替スピード、後方からの展開などはどうだったのか。
見られなかった試合はもう仕方ないとして、水曜日に行われる横浜FC戦、土曜日に行われる磐田戦でチェックしたいと思う。

さて、水曜日は間に合うのだろうか…
前半の横浜FC戦は、勝てる試合をドローにした苦い思い出がある。
横浜FMが横浜ダービーで見せたリベンジ(FC(H)1-0、FM(H)8-1)並に、完全に圧倒してほしい。
あの試合での市川へのボディアタックもあるから、レンタル中の和田拓三へのブーイングは止められないかな。
あんな事しちゃったら、さすがに温かく迎え入れる日本平でも無理でしょ。
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by neo_no14 | 2007-08-26 23:11 | 清水S-Pulse

クラブワールドカップ 今年はどうする?

去年はFCバルセロナが出場したので、何の迷いもなくチケットを買ったけど、
さぁ、今年はどうしましょうか?
ボカにリケルメがいるなら行くと言っていたYマちゃん。
ミランが来るなら、見に行くのかな、likebabyfaceさんは?

9月1日(土)10時からチケット発売だとさ。
詳しくは、ホームページを。
FIFAクラブワールドカップジャパン2007

P.S
それにしても、やっぱチケット高いって…
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by neo_no14 | 2007-08-25 10:00 | Club World Cup

A代表に五輪代表

1日に、A代表の試合と五輪代表の試合があるとは、何とも悩ましい日だ。
試合開始時刻の遅かった五輪代表戦は、後半のみしか見ることができず、
試合時間の早かったA代表の試合は、寝る前にDVDで前半だけチェックした。
試合全体を見ていないので、見た範囲での軽い感想を。

五輪代表は、ついに北京五輪アジア最終予選に突入した。
今までは短期決戦が多かったアジア最終予選だったが、今回は長期決戦となる。
日本の入ったグループは、ベトナム・カタール・サウジアラビアがいて、
ここから1チームのみが北京五輪出場権を得ることが出来る。

初戦の対戦相手は、このグループで一番実力が下だと思われているベトナム。
しかし、アジアカップ2007のA代表に7人も選出されている世代だけに、侮ってはいけない。
日本は五輪代表からアジアカップに選出されたのは、水野晃樹のみ。
一概にこういう部分で比較しても国のレベルにも因るので全く意味をなさないが、
経験を積むことで飛躍的に成長する年代であるし、
日本のA代表と戦ったことで自信を得ているかもしれない。
A代表は4-1で勝ちはしたが、衰えない運動量を誇ったのは、ベトナムだった。
技術力では日本の方が断然上だが、体力と精神力の部分ではわからない。

前半が終わった時点で、日本は青山直晃のヘディングで先制していた。
ホームということもあり、この1点を守りきろうという姿勢では後半に臨んでいなかった。
布陣を確認して最初に思ったのは、反町監督は初戦だから手堅く勝つつもりなんだと感じた。
4バックかよ、家長じゃなくて柏木かよ、岡崎じゃなくてチュンソンかよ、まだ平山を使うのかよ…
カウンターを狙っているベトナムに対して、スペースを消す意味でも4バックは有効だとは思う。
また全体的な運動量の少ない家長よりも、
豊富な運動量で前線からの守備にも貢献する柏木を使うのもわかる。
ただもっとリスキーに勝負しても良かったようにも思えた。
右サイドの水野は突破から再三クロスを上げたが、平山の予測力・準備不足が目立ち、
ゴールネットを揺らすことはなかった。
個の力で打開した右サイドに比べ、左サイドはなかなか形が作れなかった。
左サイドバックに入った本田圭佑は、縦に強いタイプではなく、周りとの連携から崩すタイプ。
周りが彼を生かすための動きができていなかったのは課題である。
柏木と交代で家長が入り、右だけでなく左の本田からもチャンスを作ることができていたので、
やはりサポート次第のことだろう。
梶山は期待の大きい選手なだけに、この程度のパフォーマンスでは納得できない。
大きな組み立ても小さな組み立ても彼にはできる。
ミドルパスでサイドチェンジしたり、ショートパスを前に当てて自分が突っかけていくようなプレーを回数も増やし精度も上げていかなくては攻撃が単調になる。
中途半端なプレーでボールを奪われてカウンターを食らうシーンが目立ったが、
迷いと無駄をなくし、いつも通り淡々と難しいことを簡単に見せるプレーを出してほしい。

清水の選手では、GK山本海人と青山がスタメンで、岡崎は途中出場した。
青山であれば、このレベルの相手で負けることはない。
できれば、清水でもコーナーキックからの得点をお願いしたい。
海人はあまり危ない場面はなかったと思うが、試合終盤でのFKのシーンは対応が悪かった。
壁の枚数を増やすなり、壁の位置をもっとニアを切るようにしなくては、
あのような形で直接ゴールを狙われてしまうのは当然だ。
ベトナムのキッカーがもっと速くてグラウンダーかGK前でバウンドするボールを蹴っていたら決められていただろう。
確かにクロスで合わせてくることをケアするのもわかるが、もう少し対応をしっかりしなくてはならない。
結果としては、自作自演でファインセーブに見せたが、あれを正面で止められるようにならないと、
正GKの座を奪うことはできないだろう。
岡崎は、いつも通り裏のスペースを意識した飛び出しを狙っていたし、
こぼれ球に反応できるポジションを取っていた。
前線からの守備もしっかりできていたし、監督の意図することはできていたはず。
まだ連携に難があるのか、噛み合わないシーンも多かった。
次も選ばれることで、周りとの練習時間を増やし、得意のコミュニケーションで自分のプレーを理解してもらい、9月の2試合で得点という結果が残せるようにしてもらいたい。
そのためにも、清水で活躍することが大事になる。
個人的には将来のことを考えても、2トップを矢島と岡崎にしてもらいたいと思っているので、
そのために超えなくてはならない壁を乗り越えられるように努力してほしい。

両サイドについて疑問に思うことがある。
A代表の両サイドは、加地と駒野で、4バックも3バックにも対応可能なタイプである。
しかし、五輪代表では、本田圭佑と細貝萌が入っていたが、どちらの選手も臨機応変のシステム変更には向かない。
もし、4バックにも3バックにも対応するサイドを使うのであれば、内田篤人と安田理大を使うべきだろう。
彼らならもっとスムーズに対応することが可能だし、サイドで勝負するなら前述の2人を凌駕する。
ただし、この場合に問題になるのは、ヴォランチとセンターバックが可能な選手がいなくてはならない。
A代表で言えば、阿部勇樹のような存在だ。
この試合で考えると、梶山と本田拓也がヴォランチになるが、拓也がそれに該当するだろう。
ただし、彼は中盤の潰しで光るタイプで、DFラインに入れてしまうのは、ちょっともったいない。
サブを見渡してもいないが、どちらかといえば細貝がそうあるべきなのかもしれない。
でも、このポジションがウィークポイントになっているような気がする。
北京世代の守備に強いヴォランチの奮起を期待したい。
清水にだって、やってもらわなくては困るのがいる。
岩下敬輔、チャンスだぞ。

軽く書くつもりが結構書いてしまったので、A代表のカメルーン戦は、また今度。
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by neo_no14 | 2007-08-24 03:11 | 日本代表

そうめんには、豆乳めんつゆ!

「夏バテで、食欲が全然ないや」って言ってみたいneo_no14です(笑)

季節を問わず、衰えることのない食欲のせいで、ブクブクと太っていく悲しさ(笑)
我が家の食卓には、朝昼夜に関係なく、揚げ物が出てくることが多い。
特に朝食はおばあちゃんが担当することがほとんどだが、
ちょっと時間が経っている食材は、必ず揚げてしまう。
ちゃんと火を通さないと危ないからって言うのが理由らしい。
だから、朝っぱらから、野菜の天ぷら、から揚げ、とんかつなど、普通に並べられている。
料理するほうもするほうだが、食べるほうも食べるほうだ。
子供の頃から何のためらいもなくそういうものを食べていたので、
大人になった今でも全然平気(笑)
昔は動き回って消費できたカロリーも、今ではほとんど動かないため脂肪となるだけ。
おばあには料理を教えて献立を改善させようとするけど、覚える気がないので、意味がない。
僕にとっては、夕食よりも朝食が大事だから、何とかしたいんだけど…
じゃあ、自分で作ればって言われるけど、僕が起きる5時半の段階で、
おばあは朝食の準備をしてるんだよねぇ…
これ以上早く起きるのは、無理やで…
おばあへの○○はこれくらいにしておこう。
感謝はしてるよ、おばあ。
でも、不味いものは不味いねん(笑)

夏といえば、”そうめん”を食べたくなるって人は多いかもしれないけど、
僕は基本的にはそうめんが好きではない。
理由は、食感が物足りないし、めんつゆがあまり好きになれないから。
夏バテでもつるんといけちゃうなんて言うけど、夏バテ知らずだから関係ない(笑)
うどんもパスタも好きだけど、本来は生粋のご飯党。
365日3食オールご飯でも全然良いくらい。
でも、我が家では、そうめんが食卓に並んだ場合、それ以外食べるものはない。
お米を炊いていないから、そうめんを食べるしか選択肢はない。

で、好きになれないめんつゆをどうにかアレンジできないものかと考え、ハッと閃いた。
豆乳でめんつゆ作ってみようかな
ここ数年は鍋料理でも豆乳を入れることもあるし、豆乳オンリーではなく何か塩気のあるものを加えれば大丈夫だろう。
ってことは、豆腐との相性もバッチリな塩ぽんずを混ぜてみようか。
しょっぱさだけじゃなく、かぼす・すだち等の果汁の酸味も加わってさわやかになるはず。
とりあえず、適当な分量で豆乳めんつゆを作ってみた。

いざ、試食。
「全然問題ない。 美味しいぞ」
メッチャ美味しいというわけではないけど、普通に美味しかった。
僕の中では、市販のめんつゆよりも、断然豆乳めんつゆの方が美味しい。
ねぎ・ごま・しょうがなどの薬味との相性も良い。
豆乳は、豆腐屋さんの豆乳か成分無調整のものじゃないとダメ。
調整豆乳の妙な甘さは必要ないからね。
これは、豆乳好きにはたまらないなぁ。
オススメ!、とは言いませんが、試してみる価値はあるかもしれない。
口に合わなくても、文句は受け付けませんので、悪しからず(笑)

P.S
豆乳めんつゆは、ビセンテ・アヤカさん・ミユさんが買ってきてくれた塩ぽんずのおかげで実現したもの。
お三方には、ホンマに感謝しております。
ありがとうございました!
現在2本目に突入してます。
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by neo_no14 | 2007-08-23 00:00 | Life

北京五輪2008最終予選 対ベトナム 日本代表メンバー

8/22 東京・国立競技場で行われる北京五輪2008最終予選 対ベトナム戦の日本代表メンバー。

GK
18 松井 謙弥 ジュビロ磐田
21 山本 海人 清水エスパルス
31 林  彰洋 流通経済大学

DF
 2 細貝  萌 浦和レッズ
 3 青山 直晃 清水エスパルス
 4 水本 裕貴 ジェフユナイテッド千葉
 5 伊野波雅彦 FC東京
12 内田 篤人 鹿島アントラーズ
33 安田 理大 ガンバ大阪

MF
 7 水野 晃樹 ジェフユナイテッド千葉
 8 本田 圭佑 名古屋グランパスエイト
10 梶山 陽平 FC東京
14 家長 昭博 ガンバ大阪
15 上田 康太 ジュビロ磐田 ※追加招集
16 本田 拓也 法政大学
17 柏木 陽介 サンフレッチェ広島

FW
 9 平山 相太 FC東京
11 岡崎 慎司 清水エスパルス
20 李  忠成 柏レイソル


もう言い訳も何もできない領域まで来た。
勝っていくしかない。

勝て!!
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by neo_no14 | 2007-08-22 20:30 | 日本代表


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