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ダービーに勝つために

シュートが無いから点が入らない。
じゃあ、シュートを撃てよって話になる。

シュートを撃てども点が入らない。
枠をとらえていないなら、枠に入れることをすればいい。
枠をとらえているのなら、シュートの技術力の問題となるが、
ここまで来ると、正直運に任せるってところがある。

流れが悪いなら、運が悪いなら、FWを代えればいい。
ショック療法ってのは、決して悪い選択ではない。
シュートの技術がほんの数日で上がることはない。
でも、メンタル面は、一瞬でも飛躍的に向上することは出来る。
外された悔しさを途中交代で爆発させればいいのではないか。

監督がやりたいことを考えれば、西澤をスタメンで使えばいい。
ジュビロのディフェンスを考えれば、小柄なスピード系を2枚並べるのもアリ。
高さで勝負せず、ドリブルで突っかければ、抜くこともできるし、PKももらえる。
ポスト+衛星で行くにしても、小兵2枚で行くにしても、FW同士の距離感が大事。
絶対に離れ過ぎてはいけない。
クロスにはニアへ飛び込め!
これも大事。

磐田の両サイドは、それぞれで対応を変えなくてはならない。
右サイドバックの犬塚は、上がらせてはいけない。
だから、前で勝負しなくてはならない。
左サイドMFは、兵働ではなく、淳吾がいいだろう。
児玉の役割もいつも以上に厳しいものになる。
上がってきた時の犬塚との勝負もあるし、太田吉彰とのマッチアップもある。
縦をケアしつつ、中央に流れたらヴォランチのテルと挟むように潰す。

左サイドバックの上田は、かなりハーフウェイの前後15mくらいの位置から
アーリークロスを上げたり、組み立てに参加する。
ここは、兵働を右サイドMFにしてケアをする。
逆に攻める時は、縦に勝負する方が有効だろう。
市川にやってもらうしかないだろう。

カレン・ロバートの得点は、クロスからのパターンが多い。
まずクロスを上げさせないこと。
それから、センターバックがきっちり体をぶつけることとカバーすること。

続きは、また書こう。

とにかく前に進むしかない。
勝つために、立ち止まっていてはいけない。
by neo_no14 | 2007-05-01 17:23 | 清水S-Pulse


Futebol(サッカー)を愛する魂のBlog


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